『国宝』をまた観る

映画『国宝』を今日は、映画館で鑑賞しました。

昨日、Amazon Prime Videoで観たばかりですが、今日はどうしても、映画館で観ようと思ったのです。
自宅や職場の近隣では上演してないので、わざわざTOHOシネマズ熊本サクラマチにまで出かけました。
サクラマチに来たのは、もしかすると5年前の、新型コロナワクチンの集団接種のとき以来かもしれません。

『国宝』は、いま特別に1週間だけ再上映されています。ただし昼間に1日1回だけ。木曜で終了予定です。
自宅を出る前にネットで予約を入れたところ、全267席のうち予約済は10席程度と、ガラガラでした。
再上映の料金は1,000円。安い。調子に乗って500円高い「プレミアムボックスシート」を買っちゃいました。

館内に入ると、一般席はほとんど空席。プレミアムボックスシートだけが、8席のうち5席埋まっていました。
これらの観客は、最高の環境で映画を観るためなら金に糸目をつけない(1,500円だけど)人たちなのです。

やはりこの映画は2度観る価値がありますね。最初に配信、次が劇場、という順番も良かったと思います。
昨日は把握しきれていなかったディテールがとてもよくわかりました。誤解していた部分にも気付きました。

画角の大きさと大音響は、ただ迫力があるだけでなく、細かい部分に目が行き、小さな音が聞こえてきますね。
物語の流れが分かっているので、人物の表情に注目したり、小道具などの部分に着目する余裕もありました。
その結果、歌舞伎の美しさや奥深さを、今日は昨日以上に感じることができました。
そしていつか、歌舞伎を観に行こうかと思わせるんですね。それこそがこの作品の価値だと思いました。

(写真は、『国宝』の一場面)

©東宝

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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