羽田空港のトイレの多くが今朝から流せなくなり、とくに2タミの方は復旧まで時間を要したようですね。
私は空港にはかなり早めに到着してゆっくり過ごす派なので、出発前にトイレにはたびたび行きます。
調子に乗ってビールを飲むと、よけいトイレが近くなります。なのでトイレが使えないのはすごく困ります。
16時ごろ復旧し、トラブルの原因が電気系統の故障による給水ポンプの停止だったことが明らかになりました。
洗浄水が流れなかったので、一部のトイレではバケツで水を流す措置がとられたようです。
思い出すのは熊本地震です。クリニックで断水が数日間続き、トイレを流すことができなくなりました。
その間は水を大きなポリバケツに入れて、菊陽町の自宅から毎日運んでいました。
地震で排水系が損傷して、トイレの汚水が流れなくなった家やマンションもありました。
あるマンションの方は、上層階のトイレの汚水が全部、自分の家のトイレから噴出して来たと言っていました。
避難所や、公園やスーパーの駐車場での車中泊で、予想もしていなかった深刻な問題はトイレでした。
簡易トイレは流せず、多くの人が利用するうちに不衛生になりがちです。植え込み等で用を足す人も出ます。
プライバシーの問題もあり、そんなトイレを使いたくなくて、水を飲まない女性もいたそうです。
広い公園等には、災害時の避難者や車中泊に備えて、大規模なトイレの設置が必要だと思いました。
水や食料の供給も大事ですが、簡易トイレや仮設トイレを迅速に配備する仕組みも必要です。
今回の羽田のドタバタを教訓に、首都直下地震などの「本番」に備えてほしいものです。
(写真は、ニュース映像より)

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