「きくよう みんなの応援券」受け取りました

物価高騰対策として、菊陽町から「きくよう みんなの応援券」が、いま町内全世帯に配布されています。
町内の多くの店舗等で使える、商品券のようなものです。1人1万2千円、わが家には2万4千円分届きました。

熊本市の「プレミアム付き商品券」のように、1万円払って1万4千円分の商品券を買う方式ではありません。
自宅に自動的に商品券が届き、多くの店で使えます。対面で買う必要がないので、行列も抽選も不要です。

このような手間のかからない簡便なやり方が、なぜ菊陽町にできて熊本市にできなかったのでしょう。
自治体の規模の違いかもしれませんね。大きいところほど小回りがきかず、全体の動きが鈍くなる印象です。

昨年から度始まった帯状疱疹ワクチンも、菊陽町では対象者に通知が4月に届きましたが、熊本市は7月でした。
そのために昨年度の熊本市の対象者は、接種できる期間が実質的に3カ月短くなってしまいました。

物価高騰対策といえば、診療報酬にも今年度から「物価対応料」が新設されます。算定は6月からです。
初診・再診ともに1日につき2点(20円)です。巷の物価上昇率には及びませんが、何かの足しにしましょう。
来年度からはこれが4点になる予定です。当然です。物価は毎年上がっているのですから。
では、再来年は6点、その次は8点と、無限に2点ずつ増えるのかと言えば、そんなはずがありません。
どこかの時点で(2年後ごろ?)、国は何かの悪知恵を使って、この点数を消し去るはずです。わかってます。

(写真は、菊陽町のサイトより「きくよう みんなの応援券」の広報)

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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