ANAの「オーバーブッキング」やその対応がひどいと、あちこちで批判が出ています。
前にも書いたように航空各社は、予約キャンセル等に備えて、座席数よりも多めの予約を取っています。
できるだけ高い搭乗率で飛ばしたいわけですが、そのさじ加減を誤ると、オーバーブッキング騒ぎを生みます。
座席不足の際には、「フレックストラベラー制度」による、振替希望者を募るのが最初の対処法です。
協力者にはお金かマイルが提供されます。私ならマイルを選びますね。金額以上の利用価値があるので。
世の中には、そのようなマイルを得ようと、オーバーブッキングしそうな便に予約を入れるマニアもいます。
たとえば、福岡空港は門限が厳しいので、週末の羽田–福岡の最終便が狙い目だとも聞きます。
協力者募集のアナウンスは空港で時々耳にしますが、幸か不幸か私の搭乗便では遭遇したことがありません。
もしもそれが私の便だったとしても、なにしろいつも予定がギチギチなので、振替は難しいかもしれません。
いまに始まったことでもないオーバーブッキング問題ですが、ANAへの不評が騒動を大きくしているようです。
ひとつには、料金制度や予約システムが大きく変わり、分かりにくくて不具合も頻発していることがあります。
手荷物規定の厳格化や得意客へのサービス見直し、さらにはセクハラ問題も、不評につながっているでしょう。
ANAには、挽回をお願いします。
(写真は、今年4月に那覇空港で見かけた「楽天モンキーズ」特別塗装機。本文とは無関係です)

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