「すし空港」

富山空港の愛称は、岐阜県の「高山」を盛り込んで「富山高山すし空港」ですか。なるほど、語呂がいい。

なぜ富山の空港名に高山を入れるのか、という疑問や批判を、見事に「すし」で散らしてますね。

富山県知事は、世界的に有名な観光地である「飛騨高山」の空の玄関口としての役割があると説明しています。
似た様な事例は、島根県にありながら「萩石見空港」のように山口県内の地名「萩」を入れた空港があります。

「すし」を付けたのは、富山県が進めている「寿司といえば、富山」ブランディング戦略によるものだとか。

たしかに富山の魚や寿司は旨いと聞きますが、寿司で有名な地域はほかにも全国にたくさんあります。
しかし敢えて富山は、「寿司といえば、富山」というイメージを創出し、定着させようと企てたわけですか。

「SUSHI」は海外からもよく知られている日本食ですから、この命名はインバウンドウケしやすいでしょうね。
「SUSHIといえばTOYAMA」というイメージが、むしろ海外で広まることになるかもしれません。

つまり、言ったもん勝ちですね。それに、そこまで言うなら行ってみようか、という気持ちにもなります。
現に私は、富山寿司ツアーを検討中です。見事に、富山県の戦略にはまっちゃいました。

「のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港」と「富山高山すし空港」の両方を巡る、よくばりツアーも楽しそう。

(写真は、富山県の「寿司といえば、富山」ブランド推進のためのロゴマーク)

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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