「嬉泉館」という嬉野温泉の旅館に、昨日は泊まりました。昨日も書いた、大学の同級生の集まりです。
私には初めての宿でしたが、お湯が別格の「トロトロ具合」ということで、知る人ぞ知る旅館だとか。
嬉野は元々そのような泉質なのですが、100度近い高温の源泉の冷まし方が、他の旅館とは違うそうですね。
他の旅館では加水して冷ますのに対して、嬉泉館では源泉のまま薄めず一晩かけてゆっくり冷ますのだと。
湯につかる前から、シャワーを浴びた段階ですでに、全身が極度にトロトロになります。嬉泉館恐るべし。
美味しい料理をいただきながら、佐賀の旨い酒を酌み交わし、皆で夜更けまで語り合いました。
定年延長したり、転職したりと、10人の65歳はそれぞれ皆、人生の大きな転機にありました。
また、この先数年の身の振り方にも悩みつつ、しかしいまは全員が元気に医者の仕事を続けていました。
とは言え、この1年の間に、大病をして、大手術をして、それを乗り越えて復活した者もいます。
小さな手術や体調不良などは、ほぼ全員に共通する話題であり、言うなれば老人の病気自慢みたいなもの。
健康に気を付けて、ストレスを避けて、仕事はほどほどにやろう、という話に収束していくのでした。
(写真は、「能古見」純米吟醸)

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