「黒阿蘇」を走る

野焼きが終わって真っ黒な山肌になった、いわば「黒阿蘇」を、ドライブ&食事がてら見てきました。
先月までは黄金色だった阿蘇の草原が、今日は真っ黒な焦げ頭になっていました。

阿蘇に用事で行くときは「北側復旧道路」を通りますが、今日は久しぶりに「ミルクロード」を走りました。
ミルクロードは、北外輪山の雄大な草原と赤牛を見ることのできる、走って楽しい道路ですね。
地震前にはこの道を、車だけでなく何度も自転車で走ったことを思い出します。いまの体力でチャリは無理。

野焼きはエリア毎に日程が異なり、北外輪山一帯は3月8日に行われたようです。
それから2週間以上経ち、焼けたばかり感がやや失われていましたが、それでもまだ、ほぼ真っ黒でした。
草原にはところどころに木が生えていますが、真っ黒な「立ち焼け」ともいえるシュールな状態でした。
あえて焼いていないエリアも確保してあるのか、緑の牧草を食む赤牛の姿を見ることもできました。

ミルクロード最初の展望所「かぶと岩展望所」で、黒い外輪山とカルデラの雄大な姿をしばし眺めました。
展望台の周辺だけは、木製の展望台への延焼を防ぐためか、焼かれていない草原が残っていました。
展望所の駐車場には自衛隊車輌が7台停まり、休憩をしていました。これから日出生台に向かうのでしょうか。

大観峰からカルデラ内へ降り、内牧から赤水を経由して、阿蘇ファームランド前の料理店に行きました。
「阿蘇マイスターハウス」という、ブタの看板が目印の店です。ドイツ風の「シュニッツェル」を食べました。
この店に行ったのは、BBQ用のグルグルソーセージや自家製ベーコンなどを買うためでもありました。

地震後に北側復旧道路ができたおかげで、いまのミルクロードは車が少なくてとっても快適です。
ただしミルクロードから降りてきてTSMC(JASM)の前まで来ると、道路が貧弱で混み合ってガッカリです。

(写真は、大観峰付近からの眺め)

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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