「科学的に証明された すごい習慣 大百科」(堀田秀吾著)が話題なので、読んでみました。
「人生が変わるテクニック112個」が見開き2ページで紹介されていて、読みやすい本ですね。
この手の実用書は、大事だなと思った所に、マーカーで線を引くことがあります。
本書は、重要箇所が太字で印字されているので、その部分だけを読めば速読できるようになっています。親切。
ただし、112の項目全てが、読む価値があったと思うような習慣ばかりではありませんでした。
「ほんそれ」「なるほど」「へえ」「面白い」と思った習慣は、私の場合は全部で9個ありました。
それ以外はすべて、「知ってるよ」「すごくないし」「受け入れがたいね」「つまんない」というものでした。
このうち「ほんそれ」と「知ってるよ」はほぼ同じ意味ですが、受けとめ方が真逆です。
前者は「よくぞ書いてくれた」という共感であり、後者は「わざわざ書くことか?」という不満です。
あまり知られていない話を聞きたかったわけで、どこかで聞いたような話に新鮮味も面白味も感じないのです。
本書を読んで、全部ではなくいくつかの習慣を読者が取り入れるきっかけになれば、それで良いのでしょう。
この本はもともと、そのような趣旨で書かれたものだと思います。私は9個、得るものがあったわけです。
(写真は、「科学的に証明された すごい習慣 大百科」(堀田秀吾著))

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