当院の電子カルテは、「クラウド型」ではなく「オンプレミス型」です。ネットにはつながっていません。
しかし、ネットから情報を得たり、公的な通知を受けたり届け出たりするためには、ネット環境が必要です。
込み入った作業は、院長室のMacで行いますが、時には診察室でもメールの送受信等をしたいことがあります。
そこで、昼休みなどに限定的に、電子カルテをログアウトした上で、Macを一時的にネットにつないでいます。
その診察室のMacで昨日突然、メールが送信できなくなりました。自力で修復を試みたのですが、ダメでした。
そこで休診日の今日、ChatGPTさんにご指南をいただくことにしました。で、Macの症状を詳しく伝えると、
「あなたのケースはほぼこれです(断定)」と心強い。しかし指示通りにやってもうまくいかず、尋ねると、
「状態は明確です。ここまでやれば確実に復旧します」と言うのですが、それをやってもダメです。
以後、何度も指示通りにやるのですが解決せず、それを報告するとその都度、次のような返事なのでした。
「原因はかなり絞れます」「状態はかなり特定できます」「状況は一貫しています」
そのように失敗を繰り返しているというのに、ChatGPTさんは回答するたびに不思議と自信満々です。
「この手順が唯一の正常復旧手段です」「論理的に必ず解消します」「これが最終手段で確実に直ります」
何時間経ったでしょうか。数十往復のやりとりをして、あれこれ弄りましたが、まったく解決しませんでした。
ついに最終的に修復作業は諦め、OSを再インストールしました。当然ですが、すべて解決しました。
「今回は、勉強になりました」と、ChatGPTさんは最後にそう言い残しました。なんか、ウケる。
(写真は、macOS Tahoe 26.4.1 をインストールした直後のMacの画面)

コメント