退化する漢字能力

偶然にも、今夜のNHK「クロ現」が取り上げていましたが、まさに今日、「手書き」問題事例が2件ありました。

パソコンばかり使ってると、漢字の手書きは厳しいですね。ますます下手クソだし、すっかり字を忘れてます。
今日は「請求」と書こうとして、イメージ先行で「青」を書いてみたのですが、何かおかしい。続かない。
スタッフに尋ねたら「ごんべん」忘れてますよと。あ、そっちか。惜しい(惜しくない)。

社会保険事務所から、ある書類を訂正せよとの連絡あり。正誤がわかるように書いて、再提出してくださいと。
2枚書いて、一方を訂正し、それぞれに(正)と(誤)を朱書しました。ですがどうも、「誤」の字が怪しい。
右側の「つくり」がしっくりきません。役所に提出する書類なのに、違和感満載の漢字になりました。

外国人に書かせたら、こんな感じ(漢字)になるだろうと思えるような、ヘンテコな図形なのです。
見れば見るほど、変。ていうか近頃は、ちょっとした漢字がいちいち「ゲシュタルト崩壊」し始めます。
念のためパソコンで確認したら、これも惜しい。漢字が間違ってました。もう漢字能力が崩壊してます。

こういう風に、書類やパソコン画面で見慣れた漢字なのに、いざ手書きするとなると上手くいきませんね。
ちょっと前までは書いていた漢字でも、最近はどうしても書けなかったり、書いても間違えたりします。
細かい部分に自信が無いので、グジャグジャっと崩して書いて誤魔化すことも、時々あります。
こういう時、元々字が汚いことが役に立ちますね。

(写真は、タカラトミーと日本漢字能力検定協会のコラボ企画「黒ひげ危機一発 漢字検定」の広告より)

©タカラトミー/日本漢字能力検定協会

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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