年末の感染症集計

お正月の準備は進んでますでしょうか。お風呂のイスの裏は洗いましたか。

さて、年末なので集計めいたことをしてみます。
今年の、当院での新型コロナ陽性診断数は385人、インフルエンザはA型 550人、B型 44人でした。
昨年は、コロナ645、インフルA 250、インフルB 289だったので、コロナが減りインフルAが急増です。

コロナだけをみると、2020年から今年まで、7→ 101→ 2,353→ 963→ 645→ 385人、という推移でした。
2022-23年が際立ち、だんだん減っています。それにしても2022年なんてホント、異常でしたね。

インフルエンザはようやく、熊本でもピークを越えたようです。
第51週 (12/15~21) の定点あたり報告数は、熊本県52.72、熊本市45.50と、いずれも前週より減りました。
ピークは先週第50週(12/8~14)でした。全国平均よりも3週遅れてピークアウトした形です。
全国的には昨シーズンよりも5週間早い流行でしたが、熊本の流行は3週遅れでしかもやや長引きました。

昨年のピークはちょうど年末だったため、当院を含めて多くの医療機関が休診していました。
当番医や救急病院に受診者が殺到し、大晦日の地域医療センターでは「24時間待ち」だったと聞きました。

その点では、今年は年末前にピークアウトして良かったと思いますが、まだ警報レベルですので、ご注意を。

(写真は、熊本県感染症情報(第51週)より)

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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