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ピカチュウで終了

今頃ですか、と言われるかもしれませんが、実際、飽きてます、ポケモンGO。レベル17で足踏み状態です。
自宅ではいつも、iPhoneはポケモンGO画面にしていますが、ほとんど壁紙代わりです。音は消してます。
ふと見たときに、まだ捕まえたことのないポケモンが現れていたときだけ、捕まえることにしています。
しかし、たいてい現れるのはポッポかコラッタ。たまにイーブイ。こういう輩は無視するに限ります。
ぽっぽと消えてくれ、という感じです。こらった(困った)もんです。もう知らんぷり(イーブイ)です。
と思っていたら、今朝、なにげに温めていた卵から、ピカチュウが生まれました。
ピカチュウをゲットしたら終わりにしようと思っていたので、これでもう、思い残すことは何もありません。
ポケモンGOをしながら車を運転して、道路を横断中の人をはねる交通事故が、ついに起きてしまいました。
いつかは起きると思っていましたが、いきなり死亡事故とは痛ましい限りです。
私も信号待ちの時に、たまにiPhoneを見ることはありますが、ポケモンGOは次のような警告が出ています。
「移動速度が速いためプレイを制限しています「」安全のため、走行中のプレイは禁止です」
ところがその下に「私は運転者ではありません」というボタンがあり、警告を解除できるようになっています。
結局この警告はザルなのです。注意喚起だけをして、あとは知りませんよ自己責任ですよ、というわけです。
もともとポケモンGOは、あちこちを歩き回ってポケモンを見つけよう、というゲーム。
車に乗ってゲームするのは、その趣旨に反します。運転者でなくても、ゲームはできないようにすべきです。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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