「トイレ設置数の基準と適用のあり方に関する ガイドライン」を、国交省がとりまとめました。
公共施設などのトイレの行列を解消するために「女性用便器の数を男性以上にするように」とするものです。
男性は、小用では所要時間が女性よりも短いので(推測)その分、流れが良いのでしょう(尿だけに)。
なので便器の数は女性よりも少なくてもよいはず、という理屈もわかります。
でも男性でも、小用に時間がかかる人もいます。私も少し長くなってきました。並んでると実感します。
今後の公共トイレの設計においては、トイレの専有面積に男女差をつけることになるのでしょうね。
男女のトイレ面積が同じだと、男性の小用便器はかなり多く配置できるので、男女差が出るのは当然ですから。
でもそれを言うなら、大をするための便器の数だけを考えると、明らかに男性トイレでは少ないですよね。
だから男性トイレは小用の人の流れは良く見えても、実は大の希望者がしばしば中待ちの行列を作っています。
その点を踏まえて、便器数の「大小比」もよく考えて設計していただきたいものです。
私だけかもしれませんが、強い尿意でトイレに駆け込むと、なぜか便意まで催してくることが時々あります。
時間に余裕が無くて小だけ済ませようと小用便器の前に立つのですが、途中で猛烈な便意がこみ上げて来ます。
大をこらえながら小用だけ足すためには、前後の括約筋のうち前の方だけ選択的に弛緩させる必要があります。
少しでもバランスを間違えると、大惨事にもなりかねません。これは小用専用の便器を使うがゆえの苦労です。
こんなとき女性なら、小の途中で大を催したって、屁のカッパでしょ?
(図は、東京メトロの啓発ポスター)

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