ワールドカップサッカーは、なぜかメッシを応援してしまいましたが、スペインが優勝。強かったですね。
その観戦チケットの価格が、異常に高騰していたと報じられています。
FIFAが今回から「ダイナミック・プライシング」を導入したことが、その大きな要因のようです。
そうでなくても、「ほしい人はいくらでも金を払う」ので、転売によって価格が高騰するのが従来でした。
それならば、FIFAが自ら儲けてやろうという狙いは当たり、FIFAの収益は過去最高の150億ドルになるとか。
しかしその異常なチケット代は批判を招いています。今後はこの点を適切に修正してもらう必要があります。
ANAも5月から、ダイナミック・プライシングを強化しています。これがなかなか、すさまじい。
何か月も先のチケットが、以前よりもすごく安いのです。ただし「シンプル」運賃の場合です。
あらかじめ座席指定ができないなどの不便はありますが、この安さなら、個人的には大歓迎です。
面白いことに、従来型運賃とは異なり、搭乗日が近づくと逆に価格が下がるケースも相次いでいます。
運賃が突然かなり暴落します。空席のままで飛ばすよりは、安くても搭乗させた方がマシだからでしょう。
それを狙って、すでに予約発券済のチケットを、より安いチケットに買い替える上級者もいると聞きます。
その場合、元のチケットのキャンセル料も考慮した、高度な判断(ていうか単なるたし算)が必要となります。
運賃がどの時点で上下するか、デイトレーダーのように監視しているオタクもいるようです。頭が下がります。
(写真は、優勝で盛り上がるスペイン選手と、出しゃばる御大)

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