各地で記録的大雨が降っています。あちこちで線状降水帯が発生し、災害が起き、交通も乱れています。
また「モンスーンジャイア」という、まるでガキ大将のような渦が、次々に台風を送り込んできます。
一方で熊本は、8月にはほとんど雨が降りませんでした。熊本市の1カ月間の降水量はなんと、たったの2mm。
一昨日久しぶりに雨が降り、昨日とあわせて2日間で78mmも降りました。これでも庭木も生き返りました。
おりしも一昨日、その豪雨に翻弄される羽田空港を描いた、ANA全面協力のテレビ番組がありましたね。
最近のこの手の番組は、パイロットやCAではなく、裏方の活躍を描くことが多いですね。
ロケのその日、偶然にも羽田に雷雲が接近、飛行機が飛べるかどうかという、番組的には出来過ぎのお膳立て。
一定以上遅延すると、伊丹空港の門限に引っかかるため、最悪の場合欠航になってしまうという緊迫した状況。
おまけに預入手荷物にモバイルバッテリーを入れてしまった乗客がいて、荷物の取り降ろしに時間をとられる。
いやはや「豪雨」「門限」「モバイルバッテリー」の3つのキーワードの全部盛りですか。やりすぎでしょう。
そして結末は、残り時間ギリギリでクリアするという、まるでハリウッド映画のようなハッピーエンドでした。
私の不満は、例の手荷物にモバイルバッテリーが入っていたかどうかが、番組ではボカしてあったことです。
たぶん入ってたんでしょうね。であるなら、その乗客のせいで欠航するぐらいの、教訓的な結末でもよかった。
(写真は、TBS「知識の扉よ開け!ドア×ドア クエスト」の画面より)

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