「モバイルバッテリー」の飛行機内への持ち込み規制が強化されたのは、昨年7月8日のことでした。
その日から頭上の収納棚には収納できなくなりましたが、座席での使用や充電は認められていました。
私はちょうどその日、ANA便に搭乗したので、空港や機内でのアナウンスを何度も聞かされました。
今日からはさらに、モバイルバッテリーの機内での使用も禁止となりました。
預入荷物に入れず、機内では棚に上げず、座席でも使わず、ただ保持しておくしかない状態となりました。
私はちょうど今日、ANA便に搭乗したのですが、空港や機内での特別なアナウンスはなく、いつも通りでした。
スマホの充電がよほど不十分でなければ、国内線の機内で充電を要することはあまりありません。
しかし国際線では、座席に充電コンセント等が完備されていなければ、かなり困ったことになります。
空港や機内で撮影した写真を編集したり、ネットを見たり、録画した動画を見ることも厳しくなります。
いま私がこの文章を書いているのも、実は機内です。飛行機に乗ると、なぜか筆が進むんですね。
パラダイス山元氏は、何冊かの本やコラムを書いていますが、その多くを機内で執筆したのだとか。
機内(機上)あるいは高高度という非日常空間が、特殊な精神状態を生み出すのかもしれません。
それは単に、日頃とは違う空間、というだけではないと思います。精神を昂らせる何かがあるはずです。
閉鎖空間、気圧の低さ、鳴り止まぬ騒音、不規則な揺れ、万一の事故への恐怖、降り注ぐ宇宙線、何でしょう。
(図は、株式会社INFORICHのサイトより)

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