国交省航空局の航空交通管制システム障害によって、昨日の航空便とくに国内線はかなり乱れたようですね。
テレビのニュースでは、羽田空港第1ターミナルのひどい大混雑の様子を報じていました。
一方でネットで見ると、2タミの混雑はそれほどひどくはなさそうでした。
どうやら、1タミを使うJALの方が欠航が多く、2タミのANAでは欠航が少なかったようです。
国内線全体でみると、JALは223便が欠航したのに対して、ANAの欠航はわずかに30便。
JALは便を間引きして定刻で運航したのに対し、ANAは遅延便を出してでも欠航は減らす運用だったようです。
これをもって、ANAの方が辛抱強いとか利用客に親切だと、単純に評価するわけにはいきません。
早めに欠航とわかれば、すぐに新幹線など別の異動手段を探すことになり、手を打ちやすい面もあります。
遅延の場合は、空港内でずっと待つしかなく、しかもずるずると待ち時間が延びるリスクがあります。
最悪なのは、遅延した挙げ句の欠航です。どうせ欠航するなら早めに決めてくれ、と言いたくなります。
私も何度か欠航や遅延を経験したことがありますが、とくに遅れがひどかったのは熊本–羽田の最終便です。
羽田のホテルに着いたのが夜中の1時前。もうヘトヘトでしたが、用事は翌朝だったのでなんとかなりました。
羽田発の深夜便で海外旅行をすることもあり、その場合にこの最終便の長時間の遅延は致命的です。
航空旅行においては、常に十分すぎるほどの時間的余裕をもって計画するということに尽きますね。
(写真は、羽田空港でのトラブルを報じるニュース映像)

コメント