託麻北小学校の修学旅行先は、今年も長崎です。今日はその「修学旅行前健診」に行って来ました。
昨年から、小学校健診に行くときは徒歩です。今日の往路は、片道(1.8km)約22分で着きました。
肌寒い朝だったので、行く時(8時過ぎ)はダウンジャケットを着て歩いたら、かなり汗をかきました。
帰り路はジャケットを脱いで歩いたら今度は寒かった。軽めのウインドブレーカーぐらいが適切でしたね。
寒いと催すのが尿意です。学校を出てすぐ、しまった学校に引き返そうかと思うぐらいでした。
たしか昨年も似た様な現象が起き、復路は早足になったのでした。まさに今年も同じことの再現です。
いや、今日はかなり切迫していました。かなりの速度で、しかも内股で歩かなければなりません。
「内股競歩」という競技があるのなら、入賞しそうなぐらいのパフォーマンスでした。
あれ(尿意)って、グワッと山が来ますよね。もはやコレまで、と絶望した瞬間も、2度3度ありました。
でも不思議なことに、極期をしのぐとスッと消え失るんですよね、尿意。何事も無かったような、べた凪状態。
やれやれ、とホッとするわけですが、気は抜けません。力も抜けません。抜いたら大惨事になります。
復路の所要時間は、過去最短の20分ジャスト。平均時速5.4kmは、4METsぐらいの運動強度でしょうか。
今回はやや強い筋トレ(括約筋トレ)も併用していたので、ほぼ5METs相当と考えても良いかもしれません。
今日の反省点は、履いていたデッキシューズがクッション性に乏しく、一歩一歩が膀胱に衝撃を与えたこと。
次回は、ウォーキングシューズにしよう。ていうか、健診に行く前にトイレに行っとけ。
(写真は、私がまだ一度も行ったことがないハウステンボス(オランダ村なら3回行った))

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