あけましておめでとうございます。
今日ばかりは、ダイエットはお休み。朝からおせちとお屠蘇(ていうか普通の日本酒)をいただきました。
年賀状を確認し、出し忘れていた方への賀状を書いて、北郵便局にチャリで(飲酒運転)持ち込んで投函。
午後には、家族で両親宅に赴いて新年の挨拶をして、さらに健軍神社での初詣も済ませました。
ところで、毎年正月になるとモヤモヤすることがあります。それは「元旦」という言葉の誤用が多いこと。
「元旦」というのは「元日の朝」のことです。
ところがどうも、元旦を元日の意味で使う人や使われる場面に、しばしば出くわします。
「元旦は昼過ぎまで寝てた」なんて言うのはおかしいでしょう。昼はもはや、元旦ではないのです。
「元旦の朝はすがすがしい」なんて聞くとイライラします。「頭痛が痛く」なりそうです。
元旦という言葉は、きわめて限定的に使われるべきものなのです。
とか、えらそうなこと言う私ですが、年賀状には平気で「平成25年元旦」と書いて出しました。
それが、どう考えても元日には届きそうにもないような、遅い投函だったのに、です。
そこで来年は、「平成26年新春吉日」と書こうかと思っています。
ていうか、もっと早めに投函すればいいのかも。
目次
コメント