今朝もいつものように出勤して、職場の前庭の掃除と草取りをしていたら、異変に気付きました。
お隣のサンピアンが賑やかなのです。7時10分だというのに。見れば店舗の外に大行列ができています。
整列を促す係員の声が響きます。だいぶ向こうに「最後尾」のプラカードが見えます。
もしや、ミセスのチケット先行販売か、なんてはずもなく、客層は中高年の方々。女性が目立ちます。
調べたら、例の「プレミアム付商品券」が9時から販売されるようで、そのための行列なんですね。
物価高騰対策として、国の交付金を利用して市が発行を支援するものですが、問題が起きています。
「並んでも買えなかった」などと批判を浴びて、大西市長が先日謝罪会見をしたばかりです。
プレミアム率40%の商品券ですからね。そりゃ並ぶでしょ。店頭販売したら混乱を招くのは当たり前です。
市長は「事業者に対し、並ばなくてすむ販売方法を要請する」と言ってましたが、事業者の対応はさまざま。
鶴屋百貨店やミスターマックスは、販売中止や延期を発表したようです。
一方でゆめタウンは、「2週間前から告知していてもう変更できない」と、今日の販売を強行したようです。
おかげで今朝の騒動が起きたわけですが、並んでいた皆さんは、はたして商品券を手にすることができたのか。
マイナカードが普及しDXが叫ばれているいま、スマートで公平に消費者に還元する方法はないんですかね。
並ばせて早いもん勝ちも、抽選で運次第も、物価高対策としてはどっちもダメでしょ。
(写真は、今朝のサンピアン前の行列)

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