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「尾身苦労」なんて言ってる場合じゃないかも

南アフリカで確認され、欧州に広がりつつある新型コロナ変異ウイルス「オミクロン株」が不気味ですね。
感染力が強く、ブレイクスルー感染が多いというのも気になります。
今後、デルタ株はどんどんオミクロン株に置き換えられていくのでしょう。喜ぶのはデルタ航空だけです。
「ゲームチェンジャー」だと期待してきたワクチンが、もしかすると役に立たなくなるかもしれません。
今度はオミクロン株の方が、新たな(悪い方向への)ゲームチェンジャーになるんでしょうか。
日本の奇跡が、絶妙なタイミングで一気に接種が進んだワクチンのおかげだとしたら、その威光も消えます。
ギリシャ文字のアルファベット順に命名していた変異株名を、WHOは2つ飛ばして「オミクロン」としました。
以前私が「予言」していた「クサイ」が、なぜ飛ばされたのか。何か臭いますね。ネットもその話で持ちきり。
WHOは、「クサイ」の英語表記「xi」が人名に使われるので、ガイドラインに基づいて避けたとしています。
でもはっきり言えば、習○平の「習 (xi) 」と同じ表記なので、WHOが中国に配慮したということですよね。
ちなみに「クサイ」の日本語表記は「臭」です。ふざけて「臭○平」なんて書いたら、絶対怒られます。
(おことわり)本日のブログが中国共産党のネット検閲組織に見つかったら困るので、一部伏せ字にしました。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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