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院長室刷新

休診日だというのに朝7時に出勤し、職人さんたちが来る前に、院長室の片付けを無事完了しました。
掃除機もかけ、新築時の状態に戻った(ような)部屋を写メして、家人に送ろうとしたら、エラーが出ました。
なんと、院内のWi-Fiがつながらない。そうか、ルーターの電源もケーブルもはずしてたのでした。ありゃま。
院内のLANはすべて、院長室に大元があって、そこからWi-Fiやら院内LANの配線が始まっているのです。
これは困った。工事は夕方までかかります。その間の私は診察室にこもる予定でしたが、ネット難民は辛い。
そのとき閃きました。インターネットの光回線の大元が、レントゲン操作室の奥にあるはず。
探してみると、ONUという装置から、壁のLANコンセントにケーブルがささっています。
これが院長室まで行ってるヤツか。そのケーブルを抜いて、持参したWi-Fiのルーターに繋ぎました。
そのルーターというのが、Appleの「AirMac Time Capusule」なのです。丸みを帯びた直方体のヤツですね。
HDD内蔵なのでNASとしても使えるのですが、どういうわけか調子が悪くて、ずっとルーター専用です。
なお、この手のAppleの「AirMac」シリーズは、5年半前にすべて、販売終了となっています。残念です。
工事が終了し、壁紙とカーペットも新しくなりました。院長室が明るくなりました。
でわ、まずは院内LAN環境の復旧から。明日の診療のためには、電子カルテの稼働確認が最優先ですからね。
そうそう。外部接続(WAN)の復旧も大事。オンライン資格確認のシステムにも繋がってますから。OK。
それからついでに、無線LAN環境も確認。これは診療や予防接種の予約システムに使っているiPad用です。
書類やファイルや小物類の再搬入は後日にしましょう。その際に断捨離でもしようかと考えています。
院長室は、過去十数年でいちばん整頓された状態になりました。はたして、これをいつまで維持できるのやら。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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