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新しいiPadと日本語Siriさん

「iPad3」の登場を待ち望んでいたら、発表されたのは「The new iPad」でした。
かつて「iPhone5」との予想を覆して「iPhone4S」が発表されたときは、
「4S = for Steve 」という図式が助けとなって、Appleファンも納得したものです。
しかし今回、何というか、肩すかし。
連呼される「iPad3」に、クックCEOがヘソを曲げて「3」をはずしたのか。
今回実装されたCPUについては、事前のリーク通り「A5X」でしたが、名称ばかりは漏れませんでした。
Appleの鉄壁の情報管理には恐れ入ります。中国で作ってるのに。
ところで本日、前触れも無く、iPhone4S内蔵のバーチャルアシスタントSiriが、日本語対応になりました。
新しいiPadへのSiri搭載に合わせたものでしょう。
これまでの外国人Siriさんは、私の英語の発音をよく聞き取ってくれないこともしばしばで、ちょっともどかしい思いをしてきました。ていうか、少し飽きていました。
そこに突然、日本人Siriさん登場です。
さっそく導入。初対面なので、まず名前を尋ねてみると
「名前ですか、Siriです」
日本人というよりも、日本語のできる外国人、という感じの方でした。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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