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タイピング発電

新型「MacBook Pro」が本日、ヤマト便で届きました。おととい発売されて、すぐ発注したやつです。
Retinaディスプレイは、ほれぼれするほど美しく、目に優しい。ストレージもSSDなので、快速・快適です。
おりしも今日は、Microsoftの「Surface 2」と「Surface Pro 2」が、日本でも発売されました。
高性能モデルのSurface Pro 2は、Windowsを搭載した、ほぼノートPCの性能を有するタブレットです。
良く言えばPCとタブレットのいいとこ取り、悪く言えばどっちつかずな製品かも(失礼)。
この両者、新型MacBook ProとSurface Pro 2には、共通点があります。
どちらも、第4世代intel Coreプロセッサ「Haswell」を搭載している点です。
この最新プロセッサは、性能がアップしただけでなく、省電力が特徴といわれています。
モバイル機器に必要な性能のなかで、バッテリーの持ちは特に重要でしょう。
上記両機種とも、1回の充電で7,8時間駆動するらしいですが、もうちょっと長ければ完璧ですけどね。
それで思いついたのですが、キーボードのキートップ1個1個の裏に、圧電素子を仕込んだらどうでしょう。
キーを押すたびに発電するわけです。1回当たりの発電量は少なくても、キーを押す回数は多いですからね。
これは画期的なアイデアです。特許を取得できれば大富豪間違いなし。コレハ急ガナケレバ。
あわてて特許庁のHPを見に行こうと、でもその前に念のためにググってみたら・・・
ありましたね、すでに。「タイピングによるマイクロ発電」などの文献が。特許も取得済みでしょうね当然。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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