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真夏の洗車をどうする

ついつい延び延びになってしまうのが「洗車」ですね。なにしろ暑くて暑くて。
炎天下で洗車すると塗装を傷めるので、クリニックの駐車場が日陰になる夕方の時間帯に洗車しています。
仕事が終わってから作業する元気なんてありません。洗車するのは休診日です。
しかも他に予定がなく、そして気力・体力の充実した日に洗車することになります。
2日前のこと。日没時刻を調べると19時11分、雨雲は19時までは発生しない。う〜ん、やらない理由が無い。
というわけで、愛車もひどく汚れているし、夕方5時半頃から、久しぶりに洗車をしたのでした。
最近のお気に入りは泡洗車です。まずしっかり水をかけ、次に専用の器具を使って車体を洗剤の泡で覆います。
それから濡れたミトンで汚れを落とし、シャワーですすいで、マイクロファイバーのクロスで拭き上げます。
その、最終段階の拭き上げのときでした。日差しはなくてもひどく暑い環境に、ついにやられたんですね。
頭の上半分の血が抜けたような感覚に陥り、じっと立っていられず、ひどくムカムカしてきてきたのです。
まさかの熱中症か。いや、せめて拭き上げは終わらさねばと無理をして、さらに病状は悪化しました。
作業を終えて這うように院内に入り、冷房と冷風を浴びつつ、水とアリナミンを飲みました。
これが劇的に効いて、20分位で気力が戻りましたが、たかだか1時間の作業でこのザマですからね。
まず体力不足を痛感しました。日頃の運動不足ですね。あとは洗車前の水分・塩分摂取も必要かもしれません。
こうなったら「空調作業服」を買ってみますか(真剣に悩み中)。この真夏、皆様は洗車をどうしてますか?

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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