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Appleのイベント

Appleがソフト開発者向けに毎年6月に行っている「WWDC」というイベントが、今年も始まりました。
2年前の「WWDC2011」はもちろん、冒頭からジョブズが登場し、会場を沸かせました。
ジョブズ後の「WWDC2012」で発表された地図アプリはしかし、その後ひどい未完成品であることが判明。
さて「WWDC2013」は本日午前2時(日本時間)から始まり、その内容はすぐにネットで速報されました。
気になった点をピックアップしてみます。
(1)iTunes Radio
ついにAppleも、ストリーミング音楽配信サービスに踏み切りました。しかも広告付きなら無料。
好きな曲を好きなだけ聴いて、気に入ったら買いましょうと、そういう発想に切り替えたようです。
(2)iOS7
iPhoneとiPad用のOSの新バージョン。かなり大胆に変わりますね。はっきり言って、冒険です。
リリースは秋。今回発表のなかったiPhoneの新製品も、同じ時に出るんでしょうね。当然、買いますけど。
(3)OS X Mavericks
Mac用の新OSです。次はどんな「ネコ科の動物名」になるかと思ってたのに、何? ネタ切れでしょうか。
もちろんかなり進化してますので、秋にリリースされたら、ただちにアップグレードしなければなりません。
(4)MacBookAir
CPUは予想通りの「Intel Haswell」搭載でパワーアップ。でも、Retina非搭載も予想通り。ガッカリ。
期待していたMacBookProが発表されなかったのが、とても残念です。いったいいつ発売されるのか。
(5)MacPro
Macの最高性能機種が、ついにフルモデルチェンジ。デザインが斬新すぎて、おおむね酷評されています。
たしかに見た目はゴミ箱ですが、私は気に入りました。今年後半に発売だそうです。出たら即買いです。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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