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Watchを探す

Apple WatchのOS、その名も「WatchOS」の最新版が、9月にリリースされました。
インストールするためには、Watchを充電状態にしなければなりません。
しかし充電器は、寝室と院長室です。アップデートせねばと思い出すのはいつも、自宅のリビングです。
というわけで、ずっとほったらかしにしてましたが、先週やっと、アップデートしました。
これでようやく、「Watchを探す」機能が使えるようになりました。私にいちばん必要な機能です。
なにしろ私は、腕時計をすぐ紛失する癖があるのです。そのイヤな思い出話は、前にも書きました。
だから、Watch発売時点で「Watchを探す」機能が未搭載だったことには、ガッカリしたものです。
さっそくためしに探すと・・・ありました。地図で表示されます。ていうか、目の前にありますけどね。
この仕組みで探せるのは、iPhoneでWi-Fi接続したことのある場所に限られます。私の場合、自宅か職場です。
現実的には、職場にWatchを忘れて帰宅した時、自宅でそれを確認できるぐらいのメリットしかありません。
まあ、それでも、よけいな心配はしなくて済みますね。
自分の持ち物が、今現在どこにあるか、同様の仕組みを使って、何でも把握できるようになることでしょう。
たとえばカギとか、カバンとか、飼い犬とか。もちろん、人間もです。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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