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在宅自己交換修理

新しいiPhoneが、ヤマト便で届きました。Appleの「在宅自己交換修理サービス」によるものです。
ガラスが破損したiPhoneを、ガラスだけの交換ではなく丸ごと新品と交換しても「交換修理」のようです。
となると、「在宅」で「自己」が行うべき重要な作業は、iPhoneの中身の引越ということになります。
電話帳やメールはもちろん、写真や音楽やアプリもすべて移し替えなければなりません。ポケモンGOも。
参考までに、iPhone交換作業の手順をおさらいしてみると、
(1)旧iPhoneのバックアップ、AppleWatchとのペアリングをオフ、「iPhoneをさがす」をオフ
(2)旧iPhoneを工場出荷時の設定に戻す
(3)旧iPhoneのSIMカードを取り出して新iPhoneに挿入
(4)新iPhoneを起動、AppleID入力、最新のiOSにアップデート、バックアップからの復元
(5)アプリの確認:必要ならサインインのやり直し、AppleWatchの再ペアリング
知ったかぶりして、作業をずんずん進めて失敗したのは(4)です。iOSのアップデートを怠ったのです。
おかげで復元作業では、ずいぶん手こずりました。作業を最新OSですることは、基本中の基本。
ていうか、Appleから送られてきた新しいiPhoneのiOSが最新版ではないことが、問題なんじゃないの?

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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