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雨漏りその後

院長室の雨漏りは、その後どうなったのかと、ご心配の方もいらっしゃるでしょうか。
どうぞ、ご安心ください。昨日のうちに、ハウスメーカーの方に屋根の応急処置をしていただきました。
そしていま、今日は休診日ですが、確認のために出勤してきたところです。
今日も朝から大雨なので、水漏れ修理が不完全なら雨漏りが続いているはず。それではとても困ります。
気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」を見て青色表示以上の雨雲が過ぎ去るのを待ってから、家を出ました。
来てみるとさいわい、院内に新たな雨漏りの兆候はなく、院長室のカーペットはおおむね乾いていました。
しかし臭気はまだ少し残存しており、今後、カビや雑菌やコケやキノコなどが生えてくる恐れがあります。
そこで、秘密兵器の出番です。
まず定番の「ファブリーズ PREMIUM」を振りまいて除菌。「ふんわりおひさまの香り」で満たされました。
引き続いて「リセッシュ WIDE JET」を噴霧。抗菌スペクトラムを広げるための、いわゆる「2剤併用」です。
さらに「無香空間」を設置して悪臭を完全ブロック。おひさまの香りも除去されますが、それはかまいません。
最後に「水とりぞうさん」を室内に3個配置するという念の入れよう。もう乾燥肌が心配になるレベルですね。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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