インフル流行が接種のピークと完全に一致

インフルエンザの流行が、熊本でもついに「注意報レベル」に達しました。

熊本県の第40週(9/28~10/4)の定点あたり報告数は、前の週の3.86から10.20へと大幅に増えました。
同じ時期の当院での、インフルエンザ陽性診断数が9人から16人に増えた推移と一致します。
土日祝日診療をしている当院には発熱者が集まる傾向があり、陽性者は定点医療機関よりも多くなります。

その「土日祝日」が、明日から始まります。
予測した通り、流行の拡大がワクチン接種のピークとピッタリ一致してしまいました。
いったいどちらに注力したものかと考えながら、ネット予約枠の設定を毎日何度も練り直しています。そして、

10/10(土):ワクチンの接種を集中的に行い > 発熱者の診療は他の医療機関にお任せする
10/11(日):ワクチンの接種枠も確保しつつ = 発熱者の診療も一定程度行う
10/12(祝):ワクチンは時間帯を限定して接種し < 発熱者をできるだけ多く診療する

ワクチンの接種と発熱外来は、時間帯を完全に分離し、もちろん動線も分離しておりますのでご安心ください。

開院当初は、インフルエンザシーズンには毎晩9時~10時まで診療を行い、11時まで頑張った日もありました。
いまはしかし、地域の皆様にはご不便をおかけしますが、時間外診療はなるべく避けるようにしています。
「高熱なのに時間外だから診てくれないのは医者じゃ無い」というくクチコミが入ったこともあります。
しかし、当院の土日祝日診療が、今後も「サステナブル」であるためなのです。ご理解ください。

(写真は、全国のインフル拡大を報じるニュース画面。大流行は沖縄と関東地方だけじゃなかった)

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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