インフルエンザ、早くも注意報レベルか

インフルエンザ陽性者が、いま急増しています。本格的な流行期に入ったものと思われます。

熊本県の定点あたり報告数は、第39(9/21~27)では3.86と、前週よりもさらに増えています。
さらに第40週(9/28~10/4)の当院の陽性診断数は16人だったので、すでに注意報レベルを越えています。
とくに今日は、1日だけで10人でした。インフルエンザの流行は急加速している様相です。

しかし流行が先行していた東京、神奈川、千葉などは、第38週をピークとして第39週は減少に転じています。
このままピークアウトするのなら良いのですが、今後再上昇に転じる可能性もあり、予断を許しません。
というのも、早くから流行期に入っていた沖縄は、すでに警報レベルを突破してまだ増え続けているからです。

熊本の流行は関東よりも3~4週遅れているので、ピークは今月中旬頃(から)になるのでしょうか。
どうやら危惧していたとおり、ワクチン接種のピークとインフル流行のピークが、ピッタリ重なりそうです。
ワクチン接種を予約していた人たちの、インフル罹患による接種予約取り消しも相次いでいます。
ともかく、早めに接種しておくことです。でないと、間に合わなくなりますよ。

(写真は、近年早まるインフルエンザの流行を報じるニュース映像)

©TBS

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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