「プチぎっくり腰をやりました」と、ある患者さんが私に訴えたとき、実は私もまさにその真っ最中でした。
しばらく悶絶するほどひどいギックリ腰じゃなくて、その軽いヤツを、人はプチぎっくり腰と言います。
ちなみにいま、「ギックリ腰」をカタカナで、「プチぎっくり腰」の「ぎっくり」をひらがなで書きました。
前者は、文中で他のひらがなに埋もれないようにするためで、後者は他のカタカナと連続しないためです。
ギックリ腰5,6回、プチぎっくり腰は無数に経験してきた私なので、それが起きる前兆はある程度わかります。
ところが、腰の具合が怪しいのに、昨日も痛みをこらえて腹筋運動をやり、重い物を持ち上げてしまいました。
発症後すぐにコルセットを巻き、カロナールを飲み、昨日から断酒です(ワケあって元々断酒予定でした)。
それから風呂でゆっくり温めました。これはひどいギックリ腰だと逆効果かもしれません。プチなら多分OK。
風呂上がりに湿布を貼りました。ここはケチらず、「ロキソニンテープ」の先発品をチョイスしました。
後発品でも有効成分は同じなのでしょうけど、粘着力が弱いんですよね。寝てる間に汗で剥がれちゃう。
コルセットは、痛む間は装着すると楽ですが、長期間続けると腰回りの筋肉が弱るので、推奨できません。
また、腰や体幹部の筋力強化のために日頃から筋トレをするとしても、痛い時にやっちゃダメですね。
長年運動歴が無いのに、この歳になって筋トレを始めたものだから、逆にカラダのあちこちが悲鳴を上げます。
(写真は、最近はあまり「プチトマト」とは言わなった「ミニトマト」など)

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