旅に出ています。昨夜遅くに羽田入りして、いまは気丈な人です、じゃなくて機上の人です。
前から疑問なんですけど、機中泊と言ったり、機内食と言ったりするのに、どうして「機上」なのでしょう。
その「中」「内」「上」の使い分け、ニュアンスの違いは何でしょう。それ考ると夜も眠れません(三球)。
さて、機内Wi-Fiの性能が向上したので、写真付きブログの投稿もスムーズに行えるようになりました。
とは言え、通信障害というものはいつ訪れるかわかりません。なので少し早いですが、いまのうち投稿します。
お察しの通り、国際線に搭乗して、某国(たぶん、今いちばんアブナイ国)に向かっています。
今回は、長時間の飛行に耐えられるよう、伸縮性性の高い(ウレタン豊富な)機内着で望んでいます。
寝間着に着替えるタイミングがあれば、それが良いのですが、万一を考えて、最初からストレッチ素材です。
5月のカンクン旅行の時は、「ユニクロ」を準備して、なおかつ持って行くのを忘れてしまいました。
今回はグレードアップして、「しまむら」です。今回は忘れていません。いま穿いてます。
機内のシートは、たとえファーストクラスであっても、自宅のベッドに比べたらひどく狭くて不自由です。
機内のトイレは、これまでに何度か書きましたが、自宅のトイレに比べたら、狭くて不潔で使いづらいです。
機内食は、クラスによっては豪華ですが、しかし地上のレストランの方が圧倒的にコスパが良いでしょう。
そのように、狭くて窮屈で不自由で不便なのですが、なぜかワクワクして楽しいんですよね、航空旅行って。
誰でもそうでしょうけど、とくに、私のように元来狭いところが好きな人間には、むしろ快適なんです。
子どもの頃、押し入れで寝てみたりしたことを思い出します。机の下で寝たこともありましたっけ。
MRI検査前の問診で「狭い場所は大丈夫ですか」などと聞かれますが、「へっちゃらです」と答えています。

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