かつて院内によく侵入していた「ダンゴムシ」は、駆除剤を撒いたら最近はすっかり見かけなくなりました。
「ゴキブリ」も姿を消していますね。もちろん、どこかに潜んでいるだけかもしれません。
小さな「クモ」は時々います。当院スタッフはみな嫌っているようですが、私はそれほど嫌いではありません。
たまにパソコンのディスプレイの上を歩きます。マウスポインタを近づけると、それを捕まえようとします。
でも捕まえられずに諦めて立ち去るので、またポインタを近づけると、また捕まえようとします。飽きません。
「アシナガバチ」が院内に入ってくることがあり、ハチ駆除用の殺虫剤は常に複数備えています。
「スズメバチ」も見かけたことがあります。それ以来、撃退用にバドミントンのラケットを配備しています。
「ハエ」が侵入してくると鬱陶しいですね。最終手段として当院では、「ハエ取り紙」を常備しています。
先日、診療終了後にそれを処置室に吊しておいたのですが、翌朝外すのをすっかり忘れていました。
診察しようと処置室に入ると、患者さんがそのハエ取り紙を怪訝そうに見上げていました。
さいわい若い方だったので、それがいったい何なのかご存じないようで、助かりました。
え、何ですかそれ?と思われた方。ググって画像検索などしない方が良いですよ、とくに食事中は。

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