新型コロナとか自民党総裁選よりも、私のホットニュースは、先週5人目の孫が生まれたことです。
コロナ禍のまっただ中、感染の危険と隣り合わせのこの世に生を受けた赤ん坊です。
なにより、健やかに育ってくれることを願うのみです。
赤ちゃんのいるご家庭、あるいは妊婦やそのご家族は、赤ちゃんを守るためにもワクチンを接種しましょう。
副反応を気にして接種をためらう方も多いですが、ワクチンはコロナの危険を避けるための有効な手段です。
人流がそれほど減っていないのに第5波が収束しつつある(たぶん)のは、おそらくワクチンの効果でしょう。
HPVワクチンでもわかるように、日本人にはワクチンの効果を期待するより副作用を懸念する体質があります。
健常人に投与する医薬薬なのだから、副作用はあってはならないものというのが基本的な考え方なのです。
有効性と安全性は両立しなければならず、効果と副作用を天秤に掛けることなど本来は考えたくもないのです。
そんな背景があって、新型コロナワクチンの研究開発では、欧米諸国に比べると大きくおくれを取っています。
輸入頼みで接種開始も出遅れ、途中では混乱もありましたが、いまでは国民のほぼ半数が接種を終えています。
凄い勢いでここまで挽回できたのは、半ば意固地になって接種を進めた菅首相の功績なんでしょうね。
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