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がんドックは一番乗り

なかなか連休がとれないので(先週とったけど)、人間ドックはどうしても日帰りになります。
昨日は、がん検診主体の「がんドック」を受けました。
自宅を朝6時43分に出発したら、済生会病院に7時半ちょうどに到着しましたので、覚え書きとしておきます。
受付順では4番乗りでしたが、「全大腸CT検査」コースでは2番目。下剤による準備の完了はトップでした。
前日に3食摂るべき「検査食(=低残渣食)」を、前日の朝しか食べず、以後絶食で臨んだ甲斐がありました。
検査が一番乗りなので、その後の流れもスムーズです。次回からもまた、前夜絶食作戦でいこうと思います。
今年もまた前回よりも背が低くなっていたので、計り直しを懇願し、4ミリほど挽回できました。
胃カメラは、鎮静してやってもらうことの方が多いので、今回も「鎮静コース」でお願いしました。
目が覚めた時、ソファーで寝てました。検査のストレッチャーからは自分で移動したそうです。ほう。
がんは早期発見・早期治療が重要ですが、予防的観点からの生活習慣の改善も大事です。
喫煙は論外として、飲酒も最近はたとえ発がん率を高めるとされています。「百薬の長」はもう過去の話です。
ちなみに、ブロッコリーを毎日1株食べているのは、食事の冒頭に野菜で胃を満たすのが目的です。
その抗がん効果を狙っているわけではありませんが、期待しないわけでもなく、12年以上続けているのです。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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