書斎を片付け続けて7年目ですが、今日はかなり進捗しました。懐かしい物品の多くを今日は断捨離しました。
私や家族や、もしかすると仕事上の個人情報が含まれている書類は、すべてシュレッダーにかけました。
問題は、そのような個人情報が含まれているかもしれない、デジタルメディアの捨て方です。
片付けてるとウジャウジャ出てきたのは、フロッピーディスク(FD)です。
「3.5インチFD」は、すぐにそのまま捨てても良いのですが、中身の情報がちょっと気になります。
ほとんどが20年以上前のものですが、患者データも含まれているかもしれず、うかつに捨てられません。
「5インチFD」も多量にありました。これはおもに実験データなので、個人情報は含まれていないはず。
25年以上前のデータなのに、しかも読み取り装置もないのに、なぜかいまだにしっかり保管していました。
大学で実験していた80年代は、「8インチFD」を使っていましたが、さすがに自宅では見当たりません。
90年代によく使っていた「MOディスク」は、容量も大きく便利だったので、ザクザク見つかりました。
そのMOも、その後に登場したUSBメモリに、すっかり駆逐されてしまいました。
3.5インチFDを捨てる前に、中身を見ておこうと思ったのですが、読み取り装置(FDD)がありません。
確認のためにドライブを購入するのもどうかと思うし、知らんぷりして捨てて良いのでしょうか。
念のため、パキッと折ってから捨てるのがよいかもしれませんね。
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