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高速道路では煽らない

急用で久しぶりに高速道路(九州自動車道からの北九州高速道路)を運転したので、思ったことをいくつか。
まず、故障車がやたらに多かった。工事じゃないのでNEXCOの責任とは言えません。
普通乗用車ならまだしも、大型トラックの故障はいけませんね。路肩に停まっていても交通に支障を来します。
「烏賊」運搬専用車が大渋滞を引き起こしていました。「あおり」運転の被害車でしょうか。「イカ」だけに。
私は周囲の流れに乗って走る方なので、相対的にノロノロ運転している車には、少々イラつきます。
もちろん、その車に追いついたからと言って、まさか「あおる」なんてことはありませんよ。
適度な車間距離を保って走り、追越車線から走行車線へと移ってくれるのを待ちます(それって、あおり?)。
そのようなとき、先行車の反応は3パターン。
(1)あわてて車線をあける
(2)スピードアップする(たいていは、しばらく走った後に、車線を変える)
(3)そのまま走り続ける
このうち(1)と(2)の方に申し上げたいのですが、私は決して、あおったわけではありません。
デイタイム・ランニング・ライト」を点灯させて走っているので、誤解を招きやすいのかもしれません。
問題は(3)です。今日もそんな車に出会いましたが、たぶんドライバーには2つのパターンがありますね。
(3a)後方をまったく見ていない(交通安全の観点から、危ない人)
(3b)故意に車線を塞いでいる(社会的観点から、危ない人)
いずれにせよ、そのような車とは、車間距離をあまり詰めないことです。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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