診療予約システムへの不正アクセス

不正アクセスだのランサムウェア攻撃だの、もうほとんど日常的な出来事になってしまいました。

個人情報の漏洩も問題ですが、さまざまなネットサービスなどのインフラにかかわる場合もまた問題です。
やがて医療系サービスがやられるだろうと思ってたら、さっそく「メドレー」が被害に遭いました。
一部の医療機関が使っている、予約システムなどに影響が出たようです。

診療予約サイトのトラブルは業務に直接支障を来し、患者さんにもかなり迷惑を掛けることになります。

当院の予約システム「アイチケット」は、全国シェアの大きいサービスなので、何か起きたら影響が甚大です。
不正アクセスによって予約システムが止まった場合、電話と窓口だけで診療予約を受け付けることになります。
当院の場合、もともと電話とネットを並行して使っているので、大問題にはならないかもしれません。

インフルエンザワクチンの接種で使っている予約システム「主治医ドットコム」にも、同様の懸念があります。
11月までの予約枠がかなり埋まっており、いまシステムが止まるとかなり面倒なことになります。

不正アクセスを繰り返している方へ申し上げます。このタイミングでの攻撃は、どうかご勘弁願います。
またサービス業者の方におかれては、徹底的なセキュリティ対策をお願いします。困るのは顧客の方ですから。

(図は、「アイチケット」と「主治医ドットコム」のサイトより(ちょっと改変あり))

©M3 Solutions / オリヴァー

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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