お年玉付き年賀はがきの当せん番号が決まりました。
受け取った年賀状の中から当せんはがきを探す作業は、子どもの頃からの楽しみでした。
そしてその前段階として、はがきをあらかじめ下1桁の番号別に選別しておく「準備作業」もけっこう好きでした。
大人になってから、さらに選別好きが高じて、下4桁の番号まで順に並べ替えるのが通例となりました。
しかし最近は、年賀はがきを並び替えることもなくなってしまいました。
年賀状のお年玉制度にも、あまり魅力を感じません。
どうもその原因は、抽選日が遅くなったことではないかと私は分析します。
そこで提案。元日抽選にする。
お年玉気分が盛り上がります。
手持ちの未使用年賀はがきの中に当せんはがきが無いかを確認できるので、元日以降にみすみす使用しないで済みます。
あるいは逆に、あえて当せんはがきを使って年賀状を出すのも面白いです。
「早々の賀状、まことにありがとうございました。このはがき、当せんしております。」とか書いて。
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