わが家のトイレの窓は、開閉できません。いわゆるフィックス窓(別名「はめ殺し」)だからです。
デザイン的にはスッキリしていますが、窓を開けて換気したり消臭ができないという欠点があります。
なので換気・消臭は、以下の3つの手段で行うことになります。
(1)換気扇
(2)便器の消臭機能
(3)出入り口のドア
換気扇は壁の上部に取り付けられているので、比重の軽いガスしか排気できません。
便器の消臭性能はけっこう強力ですが、部屋に拡散した臭気までは対処しきれません。
ドアから臭気を廊下方面に拡散するのは、有効ですが避けたいものです。
かといって「消臭力」などには頼りたくない。
そこで本日、第4の消臭システムを導入しました。
(4)プラズマクラスター消臭・加湿・セラミックファンヒーター(シャープ製)
ベスト電器で、歳末特価をさらに値切って購入。8畳間に対応した機種を、贅沢にもトイレに投入です。
さすがに暖房機能はどう考えても過剰。トイレがサウナにもなりそうな勢いです。
問題はプラズマクラスター。
最近、その殺菌性能が「感染症学会」の発表で否定されてしまったからです。
クリニックでもすでに、待合室や診察室などに、合計6台も設置してしまっています。
いまさら「プラズマクラスターに効果無し」と言われても困ります。
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