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わが家にも「銃」を導入

児童19人を含む21人が銃撃されて死亡する事件が、米国テキサス州の小学校で起きました。
米国人の世論は、以前から同じですが、2つです。
「銃規制を強化し、子どもたちを守るべきだ」か、「アメリカ人には銃を持つ権利がある。銃規制は無意味」。
テキサス州で開かれた「全米ライフル協会」の年次総会での、トランプ前大統領の発言は後者でした。
「訓練を受けた教師に銃の携帯を許可するときが来た」
規則によって抑止するか、武力によって抑止するか。さまざまな局面で議論される、永遠のテーマです。
日本人は、法律と警察によって命を守られていると信じているので、個人が武装する必要性を感じません。
一方米国では、国民が銃器で自分を守る文化があり、それゆえ安易に使用してしまうリスクも出てきます。
簡単に手に入る武器があれば、つい使ってしまうヤカラが現れます。それが米国の現状なのでしょう。
さて、まったく別の銃器の話で恐縮ですが、本日「マッサージガン」なるものを買いました。
家人に背中や腰を「打撃」してもらいましたが、効果があるのか気持ちよいだけなのか、まだわかりません。
難点は、皮膚が痒くなることです。私は耐えられますが、ガンを持つ家人が、手を痒がってねを上げます。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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