ベルリン

「ベルリン」にも立ち寄りました。観光名所というより、来ておくべき場所がある街でした。

「ベルリン中央駅」は、各路線のホームが垂直方向に配列する、ガラス張りで多層階の近代的な駅です。
ホームが水平に並んで建物にも風格のあるライプツィヒ中央駅とは、対極をなす構造の駅でした。
日本にも多層階の駅はありますが、ここまで全階が丸見えで、水平移動の少ない駅は珍しいですね。

駅からシュプレー川添いをを少し歩くと、格調高くなおかつガラスドームもある「国会議事堂」があります。
そのすぐ南には「ブランデンブルク門」。東西ベルリンを隔てていた門でもありました。
さらのすぐ南には、「ホロコースト記念碑(ユダヤ人のための記念碑)」があり、無数の石碑に圧倒されます。
そのお向かいに「ゲーテの墓碑」、さらに「ソビエト記念碑」がありますが、時間がなくて割愛しました。

このようにベルリンでは観光するほどの時間もありませんでしたが、その重苦しい歴史的背景は感じました。

ところでドイツには、精密機械とか自動車などの優れたイメージがありますが、感心できない面もあります。
街中でタバコを吸う人が多い。駅のホームでも吸ってます。道にポイ捨てするので、歩道は吸い殻だらけです。
電車は必ず遅れます。遅れない電車が無い。日本の新幹線に相当するICEでも、10分以上の遅れはザラです。

一方、歩きスマホしてる人がほとんどいません。たまにスマホ持ってる人にすれ違うと、たいてい東洋人です。
街角や歩道や公園でスマホを手にしている人がほとんどいません。日本人の感覚では、異様な感じさえします。
と思ってたら、電車内ではほぼ全員がスマホしてる。なんなんでしょうね、そういうTOPなんですかね。

駅や空港などの掲示物では、英語併記があったとしても小さめの字です。ドイツ語だけのこともあります。
電車では、ほぼドイツ語のアナウンスしかしません。日本の新幹線の、あの4カ国語アナウンスとは大違い。
そういうところが、日本人とドイツ人の国民性の違いなんでしょうかね。

(写真は、今朝撮影したブランデンブルク門。ちょっと天気が悪かった)

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

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