MENU

「アクアフレッシュ」機に搭乗

昨日、万博帰りに伊丹から熊本に戻るとき乗ったANA機は、なんと、万博特別塗装機でした。

大阪・関西万博を記念して、ANAとJALはそれぞれのデザインの特別塗装機を運航しています。
JALの塗装は「ミャクミャク」だらけですが、ANAのデザインは逆に「ミャクミャク度」が低いのが特徴。

そのかわり、ミャクミャクカラーのストライプを大胆に使っていて、例のハミガキを連想してしまいます。

正式名称は「EXPO2025 ANA JET」、別名(一部で)「アクアフレッシュ」。
というぐらいに、描かれたラインがアクアフレッシュに似ています。見てるだけでミント臭を感じます。
なので初便では、機内でそのハミガキが配られた(お遊びで)、という話は以前書いた通り。

ANA Wingsの運航機なので、熊本発着便で乗れる可能性があるはずですが、あまり期待していませんでした。
ところが、昨日の万博帰りの飛行機がまさにアクアフレッシュだったのです。これは奇跡と申せましょう。

ただし、内装は通常のBoeing 737-800とまったく同じでした。「ミャクミャク声?」のアナウンスも無し。
と思ってたら、飲食物を運ぶときのCAさんのエプロンと、飲料用の紙コップが、楽しげなミャクミャク柄。
「どこかで買えますか?」とCAさんに尋ねたら、「どうですかね」という、ミャクの無い返答でした。

この記事を書いた人

医療法人ひまわり会 つるはらクリニック 院長

コメント

コメントする

目次