今朝は久しぶりにドタバタしました。まあ聞いて下さい。
ネットと電話による、診療予約の受付を開始する直前、7時55分頃のことです。
受付のメインのPC(Windows)が立ち上がらないとの通報がありました。駆けつけると画面が真っ暗です。
どうやらPCは生きている様子。ランプは点灯し、ファンも回っている。
電源ボタンを長押しして再起動。画面に反応なし。
となるとディスプレイの問題か。こういった場合、たいていはケーブルの接続不良。
何度か抜き差ししてみるけど、変化なし。まずい。受付時刻まであと2分。ヘンな汗が出てきた。
この時ひらめきました。別のPCのディスプレイをつないでみよう。
受付にはもう一台、ネット予約サイトを操作するためのWindowsマシンがあるではないかっ! それだっ!
そのディスプレイのケーブルをはずし、受付のメインPCに接続。
やった、画面が現れた! 助かった!
この瞬間、ちょうど8時。ギリギリセーフ。予約の電話が鳴ります。ネット予約も入ってくる? なぬっ?
予約システムのディスプレイが無いっ! さっきはずしたっ! これでは発券ボタンがクリックできないっ!
(↑この文は、ジャック・バウアーの声でお読み下さい)
どうやら私は、最も重要なディスプレイをはずしてしまったようです。さあどうする、元に戻すべきか?
その時また、ひらめきました。レントゲン室にもWindows PCがあった! そのディスプレイを使おう!
かくして、受付の2台のPCは無事稼働し、レントゲン操作のみができない状態に置き換わりました。
レントゲン検査が必要になった場合は・・・、また何かひらめくでしょ。
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