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禁煙外来、次も来てね
「禁煙外来」における診療報酬「ニコチン依存症管理料」の算定要件が、今年から厳しくなっています。 禁煙外来は、5回の通院によって、問診・診察・呼気一酸化炭素濃度... -
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漢方薬とドーピング
風邪の初期症状の方には、漢方薬の「葛根湯」を処方することが、ときどきあります。 飲みやすい液状の薬も市販されているようですが、私が処方する場合にはいつも、ツム... -
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医療機関の口コミサイト
医療機関は、限られた事項以外の広告が禁じられており、おおっぴらに宣伝できないことになっています。 ただしホームページは例外。検索して閲覧するものなので広告とは... -
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保険証確認してますって
健康保険の「資格喪失後の受診」が絶えません。 勤務先や扶養関係の変更に伴い健康保険が切り替わったのに、古い保険証を提示して受診する方がいるのです。 うっかりの... -
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迷ったら打て
アナフィラキシー補助治療剤「エピペン注射液」に不具合があり、回収騒ぎが拡大しています。 エピペンは、重篤なアレルギーの際に、アドレナリンを迅速に筋肉注射するた... -
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医療を取り巻く問題
同年代の第一線の医師が集まり、医療を取り巻く諸問題を語り合う懇親会が、昨日と今日、開催されました。 今年の会場は、福岡の「ヒルトン福岡シーホーク」でした。 久... -
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応召義務と超過勤務
「残業上限60時間」と1月に書いた、政府の「働き方改革実行計画」が、「上限100時間」に緩められました。 おまけに医師に対しては、この規制の適用が5年間猶予されまし... -
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プログラム書き間違い
日本臓器移植(JOT)ネットワークのシステムの不具合は、「初歩的なプログラムミス」が原因だったとのこと。 脳死患者から提供された臓器を誰に移植するか、その選定を行... -
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便利なのに不便な配合剤
血圧を下げる薬(降圧剤)は、作用機序の異なる薬を組み合わせることが多いので、配合剤が花盛りです。 配合剤(配合錠)とは、別々の薬剤の成分を混合して1錠にしたも... -
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医療機能情報提供制度
住民が医療機関を適切に選択できるように、平成19年から「医療機能情報提供制度」が導入されています。 各医療機関が医療機能に関する情報を都道府県に報告し、都道府県... -
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地震の時の赤ちゃんたち
熊本市民病院病・病診連携懇談会が、昨夜開催されました。恒例の会合ですが、私は久しぶりに出席しました。 今回は「熊本地震への対応と新病院再建」というテーマだった... -
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キイトルーダ登場
昨日の中医協で「キイトルーダ」の薬価が決定しました。例の「オプジーボ」と同様の、がん免疫療法薬です。 100mg瓶が410,541円、20mgが84,488円と、オプジーボ同様、異... -
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高額錠剤偽造事件
C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造事件が起きましたが、医薬品の流通経路って、複雑ですね。 厚労省が公表した「偽造品流通ルート」によると、今回のケースでは... -
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ノロの検査をどうする
ノロウイルス感染による胃腸炎が流行する時期になるたびに、医者の間では、毎年同じ話題になります。 それはすなわち、胃腸炎症状(下痢や嘔吐)の患者に、ノロウイルス... -
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0歳からのタミフル
新生児や乳児(0歳児)に対して、インフルエンザ治療薬「タミフル」の投与が認められることになりました。 厚労省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議... -
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インフル流行早いです
熊本はまだ局所的な流行ですが、全国的に見ると、今年のインフルエンザの流行は早い立ち上がりです。 昨シーズンは2月と3月がピークというスロースタートだっただけに、... -
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オプジーボ半額へ
「薬価を最大25%引き下げることになりそう」と、ひと月半前には書きましたが、違いました。50%でした。 ひとり1年間で3,500万円かかるという、がん免疫療法薬「オプジ... -
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社会保険診療報酬支払基金
「社会保険診療報酬支払基金」という組織があります。通常われわれは、「支払基金」と呼んでいます。 一般の方にはまったくなじみが無いでしょうけど、保険医療機関に診... -
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オプジーボ値下げへ
中央社会保険医療協議会は今日、がん免疫療法薬「オプジーボ」を、値下げする方針を決めました。 2年に一度の定期的な薬価改定を待たず、例外的に、緊急に薬価を最大25... -
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新・専門医制度、延期へ
9年前の開業当初、私はまだ「心臓血管外科専門医」の資格を持っていました。 当時の名簿によれば、心臓血管外科専門医は熊本県内に18名いました。 私以外はみな、大学、... -
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術後せん妄と診察
乳腺腫瘍摘出術後の女性患者に、診察を装ってわいせつな行為をしたとして、男性外科医が逮捕されました。 医師はこれを否認し、その勤務先の病院も、正式な抗議文書を同... -
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資格喪失後の受診
勤務先の変更等で保険証が切り替わると、それまでの被保険者の資格は喪失するので、旧保険証は使えません。 ところが、旧保険証で医療機関を受診する方がいます。当院の... -
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睡眠薬の処方と不正
睡眠薬を含む、いわゆる「向精神薬」は、処方などの取扱いがとくに厳重です。 依存症の問題や、転売などの不法行為にもつながりかねない薬剤だからです。 処方日数に制... -
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酸素吸入と火災
毎年この時期、禁煙外来の集計報告が義務づけられています。当院の、昨年度の禁煙成功率は62.5%でした。 ただし、禁煙が成功しても、その半年後とか1年後に、また喫煙... -
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99%安全な手術
慶応大学病院で、生後3カ月で心臓手術を受けたお子さんが、脳障害を起こし、両親が提訴しました。 かつて子どもの心臓手術に携わっていた人間として、このような訴訟の... -
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EBMとNBM
EBM(Evidence Based Medicine:根拠に基づく医療)という言葉は、もうだいぶ前からよく聞かれます。 医学という自然科学は、過去の研究成果に基づく科学的理論(理屈)... -
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制服と勤務状況
熊本地域医療センターのナースの制服が2種類あることを、最近になって知りました。2年前からだそうです。 看護師長とそれ以外、じゃなくて、ある年齢よりも上か下か、と... -
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外科医の待遇改善
外科医の待遇を改善しよう、と叫ばれて久しく、しかしなかなか、具体的な改善策が軌道に乗りません。 日本外科学会がこのたび、特別企画の中で掲げた「処遇改善計画」と... -
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熊本市民病院被災
熊本市民病院は、私が開業する前の7年間(2000〜2007年)、小児心臓外科医として奉職した病院です。 今回の地震で建物が損壊し危険があるため、入院患者全員が、4月17日... -
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処方箋なしで調剤可
被災したために当院に来院できない患者さんの中には、生活習慣病などの薬が切れる方が、たくさんいます。 このような場合、代理人が当院で処方箋を受け取り、薬局で薬を...