「当社サイトへの不正アクセスによるお客様情報流出のお詫びとパスワード再設定のお願い」
ソースネクストから、そのような件名のメールが、昨夜届きました。
2,200万件以上の顧客情報が、パスワードの暗号化がない状態で流出した事件です。
ソースネクストは、全会員のパスワードをリセットしたとのこと。悪用される前に、すぐに再設定しなければ。
【パスワード再設定の手順】と、メールに書かれた部分には、専用のURLへのリンクが記載されています。
残念ながら、そんなリンクを顧客にクリックさせようというところに、この会社の危機感の欠除を感じます。
だって、会員情報を不正に入手した犯人が最初にすることは、会員に詐欺メールを送信することでしょう。
このタイミングで届く「パスワードを再設定してください」というメールのリンクが、いちばん危ないのです。
「注意しろ、というヤツがいちばん怪しい」というのは、ドン・コルレオーネの言葉です(一部うそ)。
というわけで私は念には念を入れ、ソースネクストのサイトから入り、パスワード再設定手続きに進みました。
サイトが混み合っていて、手続きを開始してから完了するまでに4時間以上かかりました。
今回の件は、ソースネクストが甘かったからなのか、攻撃者があまりにも巧妙だったのか、その両方でしょう。
一般のPCユーザーとしては、いったいどこのセキュリティソフトを信頼すればよいのでしょうね。
(写真は、ソースネクストのパスワード再設定画面。「OK」をクリックしてメールが届くまで4時間かかった)

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