チャングムにはまっています。ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」(全54話)のことです。
以前NHKで放送されたときにもはまり、ストーリーは結末までしっかり覚えているのに、最近民放(熊本朝日放送)で始まったチャングムを留守録して観ています。
数年前にも感じた怒り、悔しさと、時折訪れるカタルシスを、今回も毎週体験中です。
新しい韓流ドラマなら、「イ・サン」(全77話)です。
NHK BS2で大河ドラマ「龍馬伝」の再放送の直前にやっているのをふと観てしまい、ツボにはまりました。
したがって私の日曜の夜のルーチンは、8時から「龍馬伝」を観て、あわてて風呂に入り、9時からは「イ・サン」、流れで10時から「龍馬伝・2」となるわけです。
ちなみに、「イ・サン」の主人公は朝鮮王朝の若き王様。来週5/30の放送(第42話)でやっと王位に就くことになりそうです。
汚れた朝廷政治を改革するその役を演じている俳優は、誰あろうその名も「イ・ソジン」。クリーンな政治が期待できそうです。
(蛇足)
「イ・ソジン」の心の支えとなるヒロイン役は、その名も「ハン・ジミン」。政治改革を助ける役としては適任です。1年前ならもっとしっくりきてましたが・・・
(追伸)
5/30の放送では、まだ王位には就けませんでした。なにしろ全77話の物語ですから・・・