某健康雑誌の今月号に「ブロッコリー」特集があり、私がだいぶ前に書いた拙文が掲載されました。
以前別の雑誌に掲載された記事が、そのまま転載されています。私の写真もその当時のままなので笑えます。
数年を経た文章なのにそっくりそのまま掲載しても違和感が無いのは、もともと新規性のない内容だからです。
当ブログでも何度も書いてきたように、私はほぼ毎晩ブロッコリーを1株食べ続けています。
最近の調理法はまったくワンパターンで、レンチンです。ドレッシングなどはかけません。味付けなしです。
ただし、トッピングにアーモンドを20個ぐらい撒きます。ピーナッツはどうも私の胃に合わないので避けます。
ブロッコリーの茎の固い部分の一部は、花ちゃんにあげると喜んで食べます。たまにアーモンドもあげます。
「ロマネスコ」という、ブロッコリーの仲間の、ドリルみたいなフラクタル形状の野菜がありますね。
粉っぽくて美味しくないのですが、ANAの機内食でときどき添えられています。見かけ重視なのでしょうか。
ブロッコリーに栄養面以外で何か特徴があるとすれば、やたらに表面積が大きいことでしょうね。
なのでソースなどの味が絡みやすいはずですが、私の食べ方ではその特徴が生かし切れていません。
ただおそらく、胃袋の中では他の食材と絡んでいるでしょうから、消化吸収への何らかの影響はあるでしょう。
もしかすると、血糖を上げにくくしてくれているかもしれないと、私はいつも期待しています。