定年退職の歳の同窓会

恒例の「とり福の会」が、本日開催されました。

学生時代の親しい仲間が10名程度、毎年この時期(5月初旬)に集まる同窓会(懇親会)です。

福岡で行われることが多いのですが、今回は私が幹事だったので、久しぶりに熊本での会となりました。

私以外は全員が他県からの参加です。遠路はるばる東京から来てくれた友人もいます。

2012年以来毎年開催されていたのですが、コロナ禍の4年間は中断され、昨年から再開したところです。

前回熊本で開催したのは、2013年のこと。あれから12年経ちましたか。途中で地震も起きました。

熊本地震直後の会には、私は参加できませんでしたが、当会のメンバーが皆でカンパを募ってくれました。

地震被害のシンボルの1つとなった熊本城の、そのライトアップされた姿を愛でながら、今夜は飲みました。

と過去形の如く書いていますが、じつはこの原稿は今日の昼間に書いて予定投稿したものです。

会合が終わってから書くことなど不可能(時間もなければ覚醒度にも懸念がある)と考えたためです。

今年の参加者9名はみな、昭和35年度生まれ。全員が今年度に65歳となるメンツでした。

そのうち開業医は3人。6人が勤務医(医学部教授2名を含む)です。

定年退職・退官後のことなど、今夜の会合でのモロモロの話は、明日あらためて書くことにします。

では、そろそろ出かけます。幹事なので早めに。